【役所紹介シリーズ】天理市役所に行ってきたレポ📝〜誰もがスルーするあの場所の本気〜

はーい　こんにちは☆ 🦌です

天理市にある訪問看護ステーションで働いて早や一年。ありがたいことに（？）SNSとホームページ担当に任命されて、ダラダラと続けております。

今回は、私の中でじわじわ好評（※自分比）の【役所紹介シリーズ】第◯弾ということで、🏛 天理市役所を実際に訪れてきました！

🏠 建物からクセがすごい！？天理市庁ってなに？

正面玄関から見える特徴的な屋根のシルエット。「え、ここお寺やったっけ？」と見間違うような外観です。そして何より目を引いたのが……

＼　天理市庁　／という表記。

正式には「天理市役所」なのに、看板には「市庁」って書いてあるの、どういうこと！？😂これは「地元民あるあるトリビア」かもしれません。

続いて目に入ったのが、駐車場の片隅にあるモニュメント的存在、日時計🕰️。ただしこの日は、まさかの雨。影ができないから時間が読めない……完全に詰みました☔

晴れた日なら、ちゃんと太陽の影で時間が読めるらしいです。たぶん。いや、読めるはず。市役所でちょっとした“宇宙の法則”を感じられるってロマンある。

建物の中に入ってすぐ、視界に飛び込んできたのがこちら。＼　市役所の建物を再現したジオラマ模型　／

これ、かなり精巧です。しかも、ちゃんと現役の建物と同じ構造。「この通路こう繋がってたんか！」とか「裏の非常口ってここ？」とか、ちょっとテンション上がりました📸

市役所という空間が、いきなり“展示施設”っぽくなる不思議なゾーンです。

市役所の奥には、天理大学など地域の団体を紹介するパネル展示がありました📚まちの取り組みや若者の活動がひと目で分かる内容で、「天理って思ってたよりアクティブかも…」と再発見。

たとえば、学生の国際交流やスポーツ大会への参加実績など、地元で暮らしていても知らなかった情報が盛りだくさん。こういう展示、見逃すともったいない！

今回改めて感じたのは、「市役所＝お堅い場所」っていう思い込みが覆されたということ。

建物としてのクセ、展示の情報量、そして日常とのちょっとした非日常感。これって実は、地元を見直す大チャンスじゃないですか？

「市役所に行く理由」が“手続き”だけじゃもったいない。ちょっとした展示や模型からも、地元のことが見えてくる。

そんな天理市役所の魅力を、🦌視点から発信してみました😊

また気が向いたら【役所紹介シリーズ】続編も更新予定です。よかったらSNSのほうも覗いてみてね〜！