🔑鍵・唐古遺跡🏛️✨
- bestlabstation
- 4月18日
- 読了時間: 4分
更新日:4月19日
〜弥生の風が吹いた!マンホールから始まる小さな歴史旅〜
え、これマジで🦌的に最高すぎるんだけど…‼️
今回は、ベストラボ.訪問看護ステーション(天理市)から車で5〜10分くらいで行ける、隣町・**田原本町(たわらもとちょう)**にある「鍵・唐古遺跡(かぎ・からこいせき)」をご紹介するよ〜🎉
ここ、歴史好きにはもちろん、散歩好きにも、ちょっとした非日常を味わいたい人にも刺さるスポットなので、ゆるっと紹介させてください🙏
🌀出会いはまさかの…マンホールだった!?
そもそも私がこの遺跡の存在を知ったのは、まさかの「マンホール」から(笑)
ある日、訪問の途中で歩いていたら、足元のマンホールにふと目がとまったんだよね〜。
「なんか描かれてる…なにこれ?」「え、塔みたいなの?」って。

あのときはよく分からなかったけど、後日、車で移動中に遺跡のそばを通ったときに
「!!!これだ!!!」と脳内ビビビ⚡️
マンホールの絵=遺跡の象徴だったって気づいた瞬間、まじでテンション上がった😂ちょっとしたことなんだけど、道と歴史がつながった瞬間って、なんかアツい。
🏺タイムスリップ感がすごい…!鍵・唐古遺跡の魅力
この遺跡、実は**弥生時代(紀元前数百年〜3世紀ごろ)**の集落跡。要するに、2000年以上前の「人間の暮らし」がそのまま残ってるってことなんです。
出土したものには、住居跡・土器・道具などがあって、
「教科書で見たようなやつが実在してた場所やん!」
ってちょっと震える。特に目を引くのが、あのマンホールにも描かれてた“楼閣(ろうかく)”と呼ばれる建物。
現在は復元された楼閣がドドンと建っていて、これがめっちゃ映える📸ちょっと見た目、ファンタジー系アニメに出てきそうな雰囲気なのよね。ここに転生したら、農作業から始まって徐々に村のリーダーになる…的なストーリー妄想もはかどる(笑)
👣ただの散歩じゃない。時空超えたフィールドワーク🌾

実際に遺跡の敷地内を歩いてみると、びっくりするほど静かでのどか。よく整備されていて、まるで公園みたいなんだけど、ただの公園じゃない。
地面の下には、昔の人が火を焚いて、ごはん作って、農作業して、眠ってた…そんな日常があった場所なんだと思うと、足元がちょっと違って見えてくる🧐
それに、ところどころに案内パネルや模型があって、ちょっとした資料館気分にも。難しいことは抜きにしても、ただ歩いてるだけで「時間を旅してる」感があるのが面白い!
あとね、季節ごとに空気が違うのもポイント。春はぽかぽかして、古代の村の中でピクニックしてるみたいな気分になるし、秋は稲穂っぽい草が風に揺れて、それっぽさ倍増🍂✨
🚗訪問の合間に、ふらっと寄れる距離感も◎
ベストラボからほんの数分。「次の訪問までちょっと時間あるな〜」ってときに立ち寄れる距離感も最高。実際に、車を停めてちょこっとだけ歩くだけでも気分転換になるし、外でぼーっとできる場所って貴重なんですよね🍃
私の場合、マンホールで出会ってからちょっとずつ気になって、ついにはググって調べて行ってしまった…という流れなんだけど(笑)それくらい、ふとしたキッカケで身近な歴史に出会えるって、訪問看護や地域に関わる仕事をしてるからこそ味わえる特権なのかも。
🧠歴史の話、利用者さんとの会話ネタにもなる説
実はこの前、利用者さんとの会話の中で「この辺でおすすめの場所ある?」って聞かれて、
「あ、そういえば…」ってこの遺跡の話をしたんです。
そしたら、「ああ〜あの遺跡ね、昔はもっと何もなかったよ」「あそこらへん、昔は田んぼばっかりやった」とか、いろんな話がポンポン出てきて。
「そういう話もっと聞かせてください!」ってつい前のめりになるくらい、歴史スポットが会話の入口になることも。
まさか自分が“弥生時代”の話で利用者さんと盛り上がる日が来るとは思ってなかったけど(笑)、なんか嬉しい時間でした😊
✨まとめ:日常の中にある非日常を、ちょっとだけ味わおう
というわけで、今回は田原本町の鍵・唐古遺跡をご紹介しました!
一見「地味な歴史スポット?」と思うかもしれないけど、実際に足を運んでみると、想像以上にロマンと物語が詰まった場所。
訪問の合間にちょっと息抜きしたいとき、仕事帰りに気分をリセットしたいとき、天理・田原本エリアに来たついでに、ぜひ寄ってみてください🚗💨
マンホールから始まった小さな歴史旅、あなたにも何かのヒントになるかも?😉
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