SNS担当🦌の1週間連続日記 7日目
- bestlabstation
- 5 日前
- 読了時間: 3分
ついに最終日。
ちゃんと7日続いたあたり、自分で自分を褒めたい。
誰も言ってくれへんから、自給自足スタイルでいく。
そんな締めにふさわしいのかはさておき、今日はステーション内でもひときわ味のある一場面を。
テーマは、“身の回りを個人情報で覆われながら仕事をする男”。
登場人物は、私の上司であり、ジム周りを仕切る男、ジムチョー。
名前だけ聞くとストイックで筋肉と規律の塊みたいな印象やけど、実際はもう少し人間味がある。いや、だいぶある。
その日のジムチョーのデスク。
書類、ファイル、メモ、付箋。とにかく紙。紙。紙。
しかもその大半が、ちゃんと大事なやつ。つまり、軽率に触れたらあかん情報たち。
それらに四方八方囲まれて、中央でカタカタとキーボードを打つジムチョー。
俯瞰で見ると、「個人情報の結界を張った術者」みたいな構図になってる。
たぶんあの中、結界レベル高い。
下手に近づいたら弾かれる気がする。
で、本人はというと、めちゃくちゃ仕事してる“風”。
ここ大事。風。
ちゃんと動いてるし、画面も見てるし、タイピング音もそれなりにしてる。
でも、ふとした瞬間に手が止まる。そして、ちょっと遠くを見る。
「あ、今なにかを考えている…のか、もしくは何も考えていない可能性もあるな」っていう絶妙な間。
数秒後、何事もなかったかのように復帰。再び“仕事してます感”をまとって動き出す。
この一連の流れ、完成度が高い。
正直、ここまで自然に“仕事してるふり”ができる人、なかなかいない。いや褒めてる。たぶん。
もちろん、前提としてちゃんと仕事はしてる。そこは信じてる。
ただ、その合間に差し込まれる“余白の演技”が、妙に味わい深いだけで。
あとあのデスクな。
普通あそこまで情報量に囲まれたら、人はもう少し焦るか、整理したくなるはずなんよ。
でもジムチョー、わりと平然としてる。
たぶんあれ、本人の中では全部整理されてる。見えてる景色が我々と違う可能性すらある。
「あの書類?ああ、右手のあの山の3枚目」みたいな精度で把握してるタイプ。
外から見たらカオス、中はロジカル。たまにいる、あの系統の人。
ジムチョーって、ジムのこともそうやけど、こういう“見えにくい管理”がちゃんとできるから成立してるんやろうなと思う。
だからこそ、あの結界の中で生きていける。
ただ一つだけ言うなら、初見の人にはちょっとハードモード。
「あ、ここ話しかけていいゾーンですか?」ってなる。たぶん、勇気いる。
でもまあ、それも含めて日常。
完璧に整ってるより、ちょっとクセがあって、ちょっと笑えるくらいが、ちょうどいい職場なのかもしれない。
というわけで、7日目。
最後は、“仕事してるのかしてないのか、その狭間を優雅に漂う男”ジムチョーの一場面で締め。
1週間、ゆるっと覗いてくれた人、ありがとうございました。
また気が向いたらやります。そのときは、もう少しちゃんと計画的に…
たぶんしないけど。
そんな最終日。






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